社員インタビュー
世界から良いモノを
届けるために。
届けるために。
業務推進グループ
商品管理部 商品仕入課(直輸入担当)
商品管理部 商品仕入課(直輸入担当)
Y・S 2018年入社
海外からの商品を
確実に仕入れる
確実に仕入れる
輸入業務を通じて世界中から価値ある商品をお届けし、お客様に喜ばれたい。入社前から抱いていたそんな思いを実現できたのが、この商品仕入課(直輸入担当)です。私たちのミッションは、海外の取引先に商品をオーダーし、その商品が税関を通り検品を受けて、当社の倉庫に収まるまでの一連の業務を動かすこと。オンラインミーティングやメールを駆使して取引先と交渉し、人気の商品が品切れを起こさないように、確実に調達することを第一に心がけています。輸入業務は国内での調達とは違い、発注から納品までのプロセスが長いために、迅速なオーダーが重要です。しかし、時差の関係で、急ぎの発注に対する現地からの回答が翌日になるケースも少なくありません。最初のうちは英語でのメール作成にも苦戦しました。それでも欠品させることなく、無事に商品をお客様にお届けできたときには大きな達成感があります。また、輸入コストを抑えるための工夫や国際情勢の変化への対応など、的確な判断が求められますが、それに一つひとつ対応していくことに商品仕入課(直輸入担当)の輸入業の醍醐味があると考えています。
海外出張の
チャンスもある
チャンスもある
商品仕入課(直輸入担当)の重要な業務の一つが、海外の展示会へ買い付けに行く商品企画担当に同行し、通訳や交渉などを通じてサポートをすることです。商品企画担当がセレクトした商品に関して、メーカーとの間でさまざまな交渉事を行っていきます。本来は年に2~3回のペースで行きますが、コロナ禍の関係で私にとっては初めての海外出張となりました。訪問先はドイツのデュッセルドルフで、上司のアシスタント的な立場で交渉に参加しました。初めての出張の中で感動したのは、商品企画担当者が見つけたオランダのメーカーと商談を行い、取引がスタートする瞬間に立ち会えたこと。そのときに改めて、モノや人との出会いによって、何もないところから取引が始まることに、感動を覚えました。そして、それを自分たちが支えていけることに喜びを感じています。現在はヨーロッパからの輸入が中心ですが、世界の至るところに面白い商材があります。私もチャンスがあれば商品企画担当として、自分の手で、ライトアップショッピングクラブらしい商品を発掘していきたいと思っています。
入社動機と経歴
学生時代は外国語学部でドイツ語を専門に学び、ドイツ留学も経験しました。海外雑貨を輸入する仕事に携わってみたいと考えて、出会ったのが当社です。でも、海外から輸入するだけの仕事より、通信販売を通じて商品を届けることでお客様に喜ばれるほうが達成感があると考えました。面接では応募する学生に興味を持って、親身に質問してくれたことも印象的で、入社の決め手になりました。入社後1年間は銀座のショップで販売を経験。2年目からは商品管理部で国内仕入れを担当し、2019年10月から現在の商品管理部で輸入仕入を担当しています。
1日の流れ
09:30~ | メールの確認 |
10:30~ | カタログ校正紙の確認 |
11:45~ | 同僚と近くの中華でランチ |
12:45~ | 追加発注などをメーカーに送る |
16:00~ | 夕方に入ってくるメールの確認 |
19:00 | 帰宅 |
学生さんへのメッセージ
自分のできることは何かを意識しがちですが、まずは、これから自分は何をしたいのか、どういう仕事をしてみたいのかを考えてみるのが大事だと思います。また、就職活動では社会人と関わる機会が急に増えて、そして、これほどさまざまな職種の方にお会いできる機会もあまりないので、最初から業界や仕事を絞り切るのももったいないと思います。いろいろな人や会社に出会って世界を広げて、自分らしい道を見つけてみてください。その中にライトアップショッピングクラブがあるととてもうれしいです。