社員インタビュー
商品とアイデアで
お客様を喜ばせる
お客様を喜ばせる
商品開発グループ
レディス開発部
レディス開発部
F・K 2019年入社
入社3年目で
商品開発担当に
商品開発担当に
入社3年目にして商品企画への異動がかないました。レディス担当だったのは驚きでしたが、レディスの服はメンズに比べてバリエーションが豊富で、毎日新鮮な感動を覚えながら仕事をしています。担当ジャンルはアウトドアの有名ブランドなどで、国内の展示会に出かけて商品のセレクトを行っています。最初は商品選びの基準がわからず、会議で採用されないケースが数多くありました。しかし、いろいろな先輩からのアドバイスを受けながら経験を積むことによって、お客様の求めるものがわかるようになり、自分で選んだ商品が売れる楽しさを感じ始めています。異性の服を担当することは難しさもありますが、豊富なデータを駆使して、客観的な視点で判断するように努めています。商品開発担当はカタログの制作も行い、商品の見せ方やコンテンツを考えていきます。アウトドア担当なので、ガーデニング用としての防虫グッズを集めて特集を組んだり、アイデアを出すことに面白さを感じています。もともとお客様を楽しませたいという思いが根底にあるので、この仕事は自分にぴったりだと思っています。
先輩の叱咤激励と
なんでも挑戦できる
環境がある
なんでも挑戦できる
環境がある
商品企画担当になりたての頃、先輩から「オシャレに興味があっても、ファッションの歴史やその奥に潜む文化を理解していないと、説得力がある誌面づくりができない」と教えてもらいハッとしました。この言葉から私をしっかりとしたMDに育成したいという思いが伝わってきました。それからはさまざまなことを学んだり、市場調査を行ってお客様を知ることで、企画に活かす努力を続けています。毎日ピックアップされてくるお客様の声にも励まされます。自分が担当した商品に関するご意見にもしっかりと目を通し、辛口の意見は改善につなげるための参考にしています。もちろんお褒めの言葉は次も頑張ろうという意欲につながります。モノづくりのプロを訪ねて、シューズ用の革をなめす現場や、ジーンズのダメージ加工の現場など、良いモノが生み出される現場に足を運ぶ機会も増えてきました。若いうちからいろいろ経験や挑戦をさせてもらえる社風の中で、大変だけれど好きなことを仕事にできた喜びを感じています。これからも日々学んで経験を積み、大ヒット商品を生み出すのが夢です。
入社動機と経歴
ファッション誌が大好きで、ファッション領域の仕事に携わってみたいと思っていました。その一方、学生時代の宅配便配達のアルバイトで、お客様が届いた荷物をうれしそうに受け取る姿を見て、喜びを創造して届ける側の仕事がしたいという思いもありました。その両方に携われる会社として選んだのが当社です。1年目は『LightUp/Zekoo銀座店』で接客を経験。入社2年目に商品管理部商品仕入課で、仕入れや在庫管理などの業務を担当。お客様のことや商品の流れがわかったうえで、入社3年目から商品企画に配属されました。
1日の流れ
09:30~ | 出社。メールチェック、売上データの確認後、カタログの打ち合わせ |
11:45~ | 先輩と人気の定食屋で昼食 |
13:00~ | 取引先の展示会のため、外出(商品選定や商談など) |
16:00~ | 帰社。会議に向けて準備、デスクワーク(発注書・商品企画書の作成、カタログの校正)など |
19:00 | 退社 |
学生さんへのメッセージ
若いうちから幅広い業務を任されるので、いろいろな経験がしたい方には、当社はぴったりの会社だと思います。任される仕事も日々ステップアップしていくため、成長を感じやすい環境でもあります。商品企画の仕事は海外出張ができる可能性もあり、たとえ英語ができなかったとしても、商品に興味があったり、挑戦したい気持ちがあれば夢が叶う環境です。海外での仕事にも興味がある方は是非、当社でトライしてみてください。